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[インタビュー]
能登半島地震の災害復旧活動について
― 能登半島地震の復興現場で、私たちは何を見て、何を学んだのか ―
能登半島地震で被災した現地へ出向し、災害復旧の最前線で尽力する若い4名の技術社員を迎え、座談会形式のインタビューを実施し、
過酷な現場環境下での具体的な業務内容から、地域住民の方々との交流、そして技術者として抱く復興への強い想いについて聞きました。



北陸支社 インフラデザイン部
主任  桜井 拓郎
宮崎 亮(2021年入社)
(インタビュアー)
経営企画室 室長
北野 天与

Q. 能登半島地震の復興において、北陸支社はどのような役割を担っていますか?

[桜井]
北陸支社は、能登半島地震の発生直後から、被災状況の把握や応急的な復旧検討、災害復旧事業に向けた技術的支援を担ってきました。国・県・市町村と連携しながら、被災インフラの早期復旧と安全確保を目的に、現地調査や設計・検討業務を進めています。当社としても、これまで培ってきた防災・保全分野の知見を活かし、地域の復旧・復興に貢献しています。

Q. 北陸支社へ出向を決意した理由を教えてください。

[桜井]
人々が安全に、円滑に、生活を営めるような社会基盤を作り上げることが、我々土木業界に勤める人々の責務です。困っている人がいて、会社としても災害支援の準備が出来ているので、北陸支社に出向しない理由はありませんでした。

[宮崎]
大規模災害に対して、建設コンサルタントとして現地で直接支援することは重要な使命だと考え、出向を決意しました。これまで主に保全業務に携わってきた経験を、実際の災害復旧の現場で活かしたいという思いがありました。また、現地に身を置くことで、机上では分からない課題やニーズを把握できると考えたことも理由の一つです。