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代表メッセージ

地域の産業と暮らしを支える仕事
地域の産業と暮らしを支える仕事
社会インフラは、さまざまな産業や人々の生活を支える、公共の財産です。
私たちが行うのは、その財産をより強固に、また利便性を良くするための解決策を提案し、実行に導く仕事です。重い責任がありますが、その分やりがいも多く、社会貢献と密接に繋がっています。

私自身、社会に貢献しているやりがいを日々感じながら、経営を行っています。新人のころは覚えることが多く、社会貢献の実感を得る機会は少ないかと思いますが、知識・技術・経験が高まるにつれて、そのやりがいをきっと感じて頂けるでしょう。当社は、年功序列といった慣習から脱却し、やる気と能力に応じて年齢問わずチャレンジできる環境を整えています。
ぜひ社会に貢献しながら成長したい熱意がある方は、当社でその思いを存分にぶつけて頂きたいと思っています。
私たちは、あなたの「挑戦」を評価します
私たちは、あなたの「挑戦」を評価します
当社では、薩摩藩三代藩主の島津義久の言葉「薩摩の教え」を、評価の基準として採用しています。
「薩摩の教え」は5つのポイントで構成されています。
  1. 何かに挑戦し、成功した者
  2. 何かに挑戦し、失敗した者
  3. 自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手伝いをした者
  4. 何もしなかった者
  5. 何もせず批判だけを行った者
1~3の人材を評価し、4や5の人材は評価しないとしています。日々社会情勢は変化し続けており、事業の発展には、その変化に臨機応変に対応する必要があります。そのためには、「挑戦」が重要です。当社では、成功が一番ではありますが、失敗したとしても、「挑戦」を評価し、誰もが次々と挑戦することができる体制を整えています。
社員一人ひとりの、豊かな人生づくりを支えるために
社員一人ひとりの、豊かな人生づくりを支えるために
「社員一人ひとりが、希望を持って人生を歩み、成長できる企業にすること」。それが、代表として日々私がめざしているものです。
そのために重要なキーワードが、「計画的な内部留保」と「社員への分配」です。内部留保と聞くと、ネガティブなイメージを抱く人がいるかも知れません。しかし、内部留保の少ない企業が余裕を失い、目先の利益ばかりを追求して、破綻してしまうケースは後を絶ちません。
問題なのは、「内部留保を目標なくただ貯めこむこと」です。当社では内部留保について「全社員の給与・賞与の5年分」という目標を明確に立てています。

計画的に内部留保を積み立てながら、長期的な視点で生産性を向上させ、しっかり利益を分配できる体制を整えることが、社員のやる気と幸福の一助に繋がると考えています。

幹部メッセージ

新町 剛志 インフラデザイン部 部長代行

マネジメント推進部と連携しながら、行政機関などからの依頼をもとに、社会インフラの設計とコンサルティングを行っています。
設計書づくりはもちろん大切ですが、私たちはあくまで「コンサルティング」を行う会社のため、クライアントが求めているものや、どのような課題を抱えているのかをしっかりと把握し、それを解決するにはどのようなインフラが必要かを専門家として提案することが、一番重要な業務となります。そして、的確な提案を行うには、専門知識だけではなく、「伝える力」が必要となります。中身がしっかりしていても、クライアントに理解頂けなければ、提案が通ることはありません。専門用語に頼ることなくメリットを伝えるために、相手の目線に立ったコミュニケーションを心がけるよう、部長としてチーム全体を指揮しています。
インフラデザイン部 部長
 仕事のやりがいは何ですか?
「人々の生活にとって、絶対に必要なものを作っていること」だと思います。自分の給料や、会社の利益だけでなく、社会全体のためになることができるというのは、社会インフラに関わるこの仕事の最大のやりがいだと感じています。私が設計した設備を、初めて自分の目で見た時のことは、今でも覚えています。図面を作っている時は、社内でずっとPCに向かって業務をしていたので、それが現実になった時のイメージはあまり持てなかったのですが、実際に完成した姿を見た時、とても感激しました。そして同時に、「怖い」とも感じました。「もし、何か私の設計にミスがあれば、大きな事故に繋がってしまうんだ」とその責任の重さを自覚し、恐怖心が芽生えました。しかし、その責任の重さが、大きなやりがいに繋がっているのだと思っています。
 スリーエスコンサルタンツで働く魅力は?
「成長途中の会社で働くことができる」ということだと思います。まだまだ未熟なところもあり、社員の働きが企業の成長に直結しているため、努力の成果が目に見えて分かる形で表れやすいので、前向きに働くことができる環境だと思います。やる気と熱意があれば、会社の事業そのものにどんどん関わっていくことができるので、働いている実感を得られやすいのではないでしょうか。
また、コミュニケーションに長けている人は人前に出る役割、設計などの専門知識に特化している人は技術面を支える役割など、その人の個性に応じて、適材適所の仕事を与えるチームづくりが行われているのも魅力だと思います。クライアントが求めていることを解決することが私たちの仕事なので、前向きな姿勢で取り組んで頂く必要性はありますが、その気持ちさえあれば働きやすい環境となっています。
 新人のサポート体制について教えてください
ただ何かを覚えることばかりではなく、新人の方が学んだ知識を実際に活用しながら生きた知識を身につけていけるように、実践の機会を大切にしています。また、こちらから一方的に教育するのではなく、「これってどうしたらいいと思う?」と双方向的に考え、実行していくプロセスを重視しています。そのプロセスの積み重ねを行うことで、自分自身で課題を発見する力や、解決する力を育めると考えています。
そのためにも、新人の方が主体的に動ける環境づくりをめざしています。成長は、「チャレンジ」が一番の近道です。新人の方がミスに恐れて二の足を踏まず、どんどん何かにチャレンジしていけるように、情報共有やフォローを徹底し、チーム全体でサポートしています。
 スリーエスコンサルタンツに興味のある方へ
業務を通してインフラ設計の深い専門知識・技術を身につけることができ、さまざまな資格の取得支援も行っているため、自身のキャリアをしっかりと積み重ねることができるのは、この仕事をする上で非常に大きなメリットだと思います。
また、社会を支えるインフラに関わる仕事は、どのような状況においても人々に求められるものです。自身と会社の成長を実感しながら、社会のニーズに応え人々を支えることができる仕事が、スリーエスコンサルタンツにはあります。興味を持たれた方はぜひ、当社にご連絡ください。
幹部メッセージ
社内の様子
幹部メッセージ
大東 和人 事業推進部 マネジメント推進グループ 課長

官公庁や地方公共団体などのインフラ事業の支援を行っています。クライアントとのコミュニケーションを通じて、目的・課題・予算などをお伺いし、それを解決するにはどのような工事が必要で、どのようなプロセスで進めるべきか、また具体的に必要な費用の算出など、総合的な提案を行っています。また、工事を行う施工業者との調整も、重要な仕事のひとつです。私はチーム全体を管理し、動かす立場として業務に関わっています。

例えば、インフラ事業といってもその内容の幅は広く、専門性の高い仕事のため、担当者ひとりの知識・技術だけでは追い付かないケースもあります。そんな時、チーム全体を指揮して必要な情報を集め、適切な提案を行うための支援などを行っています。
マネジメント推進部 部長
 仕事のやりがいは何ですか?
国や産業、人々の暮らしの基盤づくりを支えることができるのが、一番のやりがいだと思います。橋や道路などは、人々の生活にあまりにも近いため、「当たり前のもの」だと捉えられがちですが、そこには多くの創意工夫があり、さまざまな人々が関わっています。その過程に関わりながら、インフラづくりの一員になることができるのは、この仕事ならではの魅力だと思います。
また、私たちの仕事は、常に試行錯誤の積み重ねです。基準を定めたルールブックのようなものはありますが、それだけでは対応しきれない仕事がほとんどです。クライアントやその地域が抱える課題を解決するために、私たちは日々頭を悩ませながら知恵を出し合っています。
提案が採用された時や、クライアントから「ありがとう」といった言葉を頂けた時は、日々の努力が認められたようでとても嬉しく思います。
 スリーエスコンサルタンツで働く魅力は?
自身の成長を感じる機会が豊富で、成長をサポートする体制が整えられている点だと思います。先輩や上司からのサポートの他にも、月に1回国交省や建設業界が出している技術情報をまとめた資料が交付され、また、年に3回ベテラン社員や中堅社員などが集まる技術研修会が開かれており、自身の知識・技術をどんどん深めていける環境となっています。そうして社内で培った能力を現場で実践することで、さらに成長していくことができます。やる気と能力に応じて、年齢問わず次のステップへとチャレンジできるのも魅力だと思います。「人の役に立つことができた」「前できなかったことが、できるようになった」といった自身の成長とやりがいを感じながら仕事をしていくことができます。
 新人のサポート体制について教えてください
いつでも、誰にでも相談できる環境を整えています。仕事をする中で、新人の方は特に「どうしたらいいか分からない」という状態に陥ることが必ずあります。しかし、周囲にどのように頼ったらいいか分からず、自分ひとりで抱えてしまうケースが多くあり、チームメンバーが気付いてあげることが重要です。日ごろから情報共有を徹底し、そのような状態に陥っている人を見落とさない仕組みづくりを行っています。また、失敗は仕事につきものです。私自身、失敗することは今もあります。「失敗してもいいから、行動しよう」が当社の合言葉です。失敗をどのように乗り越えるかが、その後の成長や、信頼に繋がります。誰かが失敗した際は、チーム一丸となって、失敗を糧に次に向かうためのサポートを行っています。
 スリーエスコンサルタンツに興味のある方へ
この業界は、ベテランスタッフが高齢化し、また若手の参入も少ないため、業界全体として仕事はたくさんあるのですが、担い手不足に陥っているのが現状です。ぜひとも、興味を持たれた方や、熱意のある方の力を貸して頂きたいと思っており、私たちも全力で成長をサポートいたします。また、この仕事は社会のインフラに関わる仕事のため、景気に左右されづらい強みがあります。そのような業務の専門知識・技術を培うことは、先行きの分からないこれからの社会の中で、「生きる力」を身につけることに繋がります。共に社会を支えるための仕事をしましょう!
幹部メッセージ
インフラ事業
幹部メッセージ

スタッフインタビュー

安藤 真

  • 所属:事業推進部 営業グループ
  • 入社3年目


― スリーエスコンサルタンツはどんな会社ですか?
社員の生活第一に考えてくださる会社です。
スタッフインタビュー
 仕事のやりがいは?
自分が案件を調べて積算を行い入札して業務が取れた時や、クライアントとお金のやり取りや交渉がうまくいった時、会議の資料を作成する際に頑張った成果が褒められた時などにやりがいを感じます。
1年目の時は、1件当たりの積算に多くの時間をかけてしまったり、クライアントとのコミュニケーションがうまくいかずに誤解を招いてしまったりしたこともありました。しかし、失敗した経験を積み重ね、それをもとに学習していくことで成長に繋げることができました。業務を理解して設計と話し合いを円滑に進めるためのコミュニケーションの大事さや、クライアントとの話し方など、さまざまなことを勉強させて頂いています。
 仕事の楽しいことは?
営業職ならではの楽しさをひとつ紹介するなら、さまざまな場所へ行くことができます。近畿を色々回れて、行ったことがない場所にも行けるので、多くの経験ができて楽しいです。私自身旅行が好きなので遠出をするだけでワクワクしますし、営業回り中の昼食でご当地グルメを食べることができるのはとてもに魅力的です。仕事第一ですが、そういう楽しみも忘れず仕事をしていきたいです。
 自身の今後のキャリアプランは?
大きな目標としては、一流の営業になりたいと思っています。今現在は、2級土木技術士の資格取得に取り組んでいて、営業としての知識や経験だけではなく、設計業務や現場の知識も包括的に身につけたいです。そのためにマネジメント推進部へ異動して、国土交通省が管轄する事務所での業務経験も必要になります。
営業には、売り込むではなく、話を理解でき、伝えられる人物が求められていると感じています。色々な経験をして2級土木技術士の資格を取得し、2年マネ推で経験を積み営業に帰ってきたいと考えています。
これからも一流の営業とは何かということを意識しながら、色々なことを吸収していきたいです。
 休日の過ごし方は?
休みの日は、趣味にあてることが多いですね。学生のころから続けているベースギターの練習をしています。ベース歴5年になりました。バンドも組んでいるので、曲を作ってレコーディングをするなど、本格的に取り組んでいます。バンドの夢は音楽アプリに曲を出すことで、曲を作ってお客さんに喜んでもらった時は嬉しいです。また、ドライブも楽しんでいます。目的を持っていく時もありますし、何も考えずに車を出す時もあります。愛車のスイフトスポーツは見た目もかっこよく、スピードが出るので運転が楽しいです。山も走りやすいので、よく六甲山に登っています。やっぱり土日の休みがあるのはありがたいなって思います。社会人になったからといって趣味を諦めたり、目標を持てなくなったりというわけではなく、しっかりと両立ができる環境が整っています。仕事も趣味もしっかりと頑張りたいです。
 スリーエスを選んだ理由
当社を選んだ理由は、建設コンサルタントやインフラに興味を持ち、仕事として携わりたかったからです。阪神淡路大震災を機に興味は大きくなっていきました。明石市は震災の勉強があり、大学の時にもインフラが頭の片隅にありました。その他にも、会社が駅に近いため通勤にも便利で通いやすいと思いました。またスリーエスは、若手の意見をしっかり聞いてくれる会社という特徴があり、若手会議で夏季休暇が増えたという実績もあります。上司にも頼りやすく、北野代表をはじめ社員の生活第一に考えてくれる会社です。
 入社前の皆さんに一言
私が住んでいる明石市では、震災について学ぶ機会が多くあり、阪神淡路大震災もそのうちのひとつでした。この震災を機にインフラ整備の需要が高まったように感じています。大学に入ってからもインフラに関わることや、防災などに興味がありました。そういった自分たちの生活や命を守ることを意識し、携わることができるのが、当社の良さだと思います。
当社は阪神淡路大震災を転機として成長してきたので、災害というものに同じ思いを抱いている人は、ぜひ入社して頂きたいです。
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
門口 璃奈

  • 所属:インフラデザイン部 道路グループ
  • 入社6年目


― スリーエスコンサルタンツはどんな会社ですか?
女性社員の比率が高く、穏やかな雰囲気の会社です。
スタッフインタビュー
 仕事のやりがい、楽しいことは?
さまざまな業務を経験していく中で、そのたびに新しい知識が増えていくことを実感する瞬間は、やはり技術職としてはやりがいを感じます。
初めての分野の設計を担当した時や、新しい経験ができた時に、自身の成長を感じると共に、この仕事の面白さを感じることができます。また、私が所属している道路グループでは、長い期間をかけて作り上げるものから、標識など日常的なものまで幅広く対応しています。長い時間をかけたものは、完成した時の達成感も大きいですし、普段の生活に身近なものであれば目にする機会も多いため、自分の設計が形になったことを実感できることに魅力を感じています。
 自身の今後のキャリアプランは?
技術士の資格を取得することが大きな目標になっています。
技術士を取得するためには、技術士補の資格を有し4年の実務経験と試験へ合格する必要があります。技術士の資格を持つと、業務のリーダーになることができるので、難しい試験ですが自分自身が大きく成長できるので頑張りたいです。社内でも取得している人は少なく、ひとりでも取得者が増えることで、会社としても受け入れる業務の幅が広がり、売り上げなどにも貢献できると思います。自身のキャリアアップのためにも、会社の成長のためにも、業務と勉強の両立を頑張りたいです。
 休日の過ごし方は?
旦那さんがお休みの日などは一緒にお出かけをして、季節の風物詩を楽しむことが多いです。この前は奈良公園に行って紅葉狩りをしました。次はなばなの里でイルミネーションを見に行く予定です。ひとりの時間は、アニメや映画を見てゆっくり過ごすことが多いですね。お盆の時期などには長期休暇を作って実家に帰省し、今は繁忙期なので、これを乗り越えたら沖縄旅行に行こうと計画中です。ライフスタイルに合わせてお休みが取れるところはすごく助かりますね。
 入社前の皆さんに一言
私は他社から転職して、スリーエスコンサルタンツで働いています。だからこそ実感する部分がいくつかあって、そのうちのひとつが女性社員の比率の高さです。同じ規模の他社と比較すると、かなり珍しいと思います。私の今の座席では両側が女性社員ですし、業務についても個人的なことでも、色々と相談させてもらっています。女性同士はもちろん、若手の世代は男女分け隔てなく仲が良いので、穏やかな雰囲気の職場だと思います。今学生の皆さんは、社会人になるにあたって仕事や人間関係など不安なこともあると思います。でも、まずは学生生活を楽しんで悔いのないように過ごしてくださいね。
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
中原 康平

  • 所属:インフラデザイン部 河川グループ
  • 入社3年目


― スリーエスコンサルタンツはどんな会社ですか?
いつもやさしく頼れる先輩の多い会社です。
スタッフインタビュー
 仕事のやりがい、楽しいことは?
当社の目標である、マネジメントができるようになりたいと考えているので、業務を同時並行でいくつか進めている時には、成長できていると感じられ、やりがいがありますね。目標やゴールを定めて、それに向かって努力をすることは自分のためにもなりますし、スケジュールや工程の管理もできるようになるので、一緒に仕事をしているチームの人たちのことも意識できるようになりますね。他にも、マネジメント力を高めるためにさらに資格や知識を身につけて、さらに会社に貢献していきたいです。
 自身の今後のキャリアプランは?
一番の目標としては、技術士の資格を取ることです。
技術士取得は非常に難しいことだと思いますが、建設コンサルタントとして一人前になるためには必要であると考えています。現在は、業務に携わっていく中で河川や土質に関する基礎的な知識を蓄えているところです。もうひとつ考えていることとしては、プライベートの充実です。将来的には、今と同じように家族との時間や自分の趣味の時間を大切にしていきたいと思っています。そういった時間を持つことで、仕事へのモチベーションを向上させることに繋がると思います。
 休日の過ごし方は?
趣味や好きなことをして過ごすことが多いですね。今はソロキャンプにはまっていて、ひとりで自然の中で過ごすと、仕事のことも忘れてのんびりとできるのでおすすめです。
あとはサッカー観戦なんかも好きです。最近はワールドカップが開催されていたので、ついつい夜遅くまで観戦して寝不足になっちゃいました。サッカーが好きな人が多いので、会社で試合結果について感想を言ったり予想を言い合ったりして、皆で応援したのは楽しかったですね。
 入社前の皆さんに一言
当社のいいところは、なんといっても先輩方が皆さんやさしいということです。
私が入社する前に、スリーエスコンサルタンツも出展している合同説明会に参加し、その後にインターンシップに参加したのですが、合同説明会で対応してくださった先輩が、私のことを覚えていてくれたんです。普段から相手に興味や思いやりを持って接しているのだなと感じました。入社後も、色々と質問することがあるのですが、必ず顔や体をこちらに向けて対応してくださり、いつでも頼れる姿勢を見せてくださる方ばかりです。人間関係で不安がある人は、うちは皆がやさしいので安心して入社してほしいです。
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
八尾 早知繪

  • 所属:インフラデザイン部 橋梁グループ
  • 入社3年目


― スリーエスコンサルタンツはどんな会社ですか?
しっかりと社員に気を配ってくれる会社です。
スタッフインタビュー
 仕事のやりがい、楽しいことは?
業務を主体的に進められることにやりがいを感じています。
1年目は先輩に教えてもらいながら、与えられた仕事をこなすだけでしたが、2年目からは主担当で行う業務も増え、自分で考えて仕事ができるようになりました。
そのため、設計図作成のために必要な資料を集める時間や、完成までの全体像を想像しながら仕事をする時間も、非常に楽しく感じています。
行き詰った時は、自分で考えることも有意義なものとして惜しまず時間をかけます。ですが、ある程度悩んだら先輩に教えて頂いたり、アドバイスをもらったりするようにしています。
 自身の今後のキャリアプランは?
私が今お世話になっている先輩方のようになりたいと思っています。
入社前は、課長や部長って“雲の上の人”というイメージでした。ですが、実際に一緒に働いてみると、すごく話しやすい方ばかりで、普段の業務の分からない点について、相談させてもらったりアドバイスを頂いたりします。役職のある立場でお忙しい中でも、しっかりと社員一人ひとりに気を配ってくれていると実感し、安心しました。
まだ私自身、勉強の毎日なのでイメージができませんが、いつかは先輩方のような頼れる社員になりたいです。
 休日の過ごし方は?
お休みの日は、買い物に出かけたり、月に1回同じグループの人たちとご飯に行ったりしています。うちの会社は完全週休二日制に加えて有給もかなり取りやすいので、土日の前後に有給を取って長めの休みを作ることもあります。最近だと、有給を使って連休を作って旅行にも行きました。同期の人たちとキャンプに行ったこともあり、公私問わず仲良くできるのは、会社の雰囲気がいいからだろうなと思っています。他にも女性ならではの体調不良のためのお休みもありますので、働きやすい環境だと感じます。しっかり休みを取れることで、仕事にもやる気が持てますね。
 入社前の皆さんに一言
初めての環境での緊張や不安なことばかりだと思います。でも、まずは基本的なことができることが大切だと私は思います。
入社前に色々な専門知識を勉強しておかないといけないなどと悩みすぎないで、入社後に一緒に学んで、経験していけば十分だと思います。なので「あいさつができる」「人の話を素直に聞く」「ありがとうとごめんなさいが言える」など、人として大切なことを意識してもらえたらと思います。
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
藍原 大修

  • 所属:東日本支社 インフラデザイン部
  • 入社2年目


― スリーエスコンサルタンツはどんな会社ですか?
コミュニケーションが取りやすいので、とても明るい雰囲気の会社です。
スタッフインタビュー
 仕事のやりがい、楽しいことは?
自分で、考えて設計したものが採用された時が一番嬉しいですし、やりがいに繋がります。自分で調べたり先輩に教えて頂いたりしながら設計を完成させ、成果として認められるという経験は、自分が頑張ってきたことは間違っていなかったと思えるので、次の仕事のモチベーションも上がります。自分はしっかりとやれていると認められるので、新しいことにも挑戦してみたいなと思います。
 自身の今後のキャリアプランは?
技術士の習得を第一に考えおり、社内で開催される勉強会にも積極的に参加しています。1日でもはやく会社のために活躍できるような技術者になりたいです。また責任のある業務に励み、部下の育成にも取り組み、多くの人から慕われるような人になりたいです。そのために、先輩方から知識や技術を学び、自身の能力向上を図りたいと思っています。
個人的には、家族や友人など自分の大切な人たちを幸せにすることです。そして、一軒家と車を買い、家庭を築くこと、その実現のため日々業務に励みたいです。
 休日の過ごし方は?
野球が好きなので、友人たちと一緒に予定を合わせて草野球チームに参加しています。ポジションはセカンドをやっていて、日ごろ仕事で溜めていたストレスをかっとばします(笑)
それ以外にも、服が好きなのでショッピングや、友人とランチに行きますが、欲しいものがありすぎてついつい買いすぎてしまいます(笑)
その後は、サウナに行き、心を整えます。土日祝が休みなのでプライベートも充実した日々を過ごしています。
 入社前の皆さんに一言
東日本支社は、人数が30名ほどしかいませんが、女性も多い職場なので、男女で働きやすい職場です。
また、建設コンサルタント会社としては珍しいフリーアドレス化が取り入れられており、誰とでもコミュニケーションが取りやすいので、とても明るい雰囲気な職場です。
ひとり暮らしでも十分な手当がもらえますし、東日本支社ならではの23区内都市部手当ももらえます。その他にも、勉強会や討論会なども毎週開催しているので土木の知識について深められます。
一緒に東日本支社で働きましょう!お待ちしております。
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
森口 真宙

  • 所属:中日本インフラデザイン部
  • 入社2年目


― スリーエスコンサルタンツはどんな会社ですか?
毎日楽しくコミュニケーションを取りながら仕事ができる会社です。
スタッフインタビュー
 仕事のやりがい、楽しいことは?
知識やできることが増えていると実感できたときに楽しさを感じます。
私は中日本支社の立ち上げに際し、2年目の春に本社から異動してきました。中日本支社では様々な分野の業務を経験することができ、自身の知識がどんどん増えているなと実感しています。
そんな中で、様々な知識がつながることで発見があり、業務に対する理解が深まっていくと、設計していて非常に面白いなと感じます。自身の考えが成果として、最終的に人々が利用する社会インフラとなるため責任は重大ですが、その分非常にやりがいのある仕事だと感じています。
 自身の今後のキャリアプランは?
技術士の取得を第一に考えておりますが、私は前提資格となる技術士補を持っていないので、一刻も早く技術士補を取得したいです。
また、今後多くの業務をマネジメントしていくことが求められるため、自身の業務はもちろん、一緒に仕事をしている人たちのことまで意識しながら仕事ができるようになりたいです。
まだまだ自分のことで精一杯で、先輩社員や上司に助けられてばかりなので、きちんと恩返しができるように、そして自分自身も人に頼られるような社員になれるよう頑張ります。
 休日の過ごし方は?
町をぶらぶら散策することが趣味なので、歩いて行ける範囲内でショッピングをしたり、未知のお店に入ってみてランチを食べたりしています。
特に愛知県は素敵なカフェがたくさんあるのでふらっと入って時間を潰すことが多いです。
社会人になってからは旅行をすることも増えました。完全週休二日制の土日休み且つ有給も取りやすいので、計画も立てやすいです。今は友人たちと温泉旅行を計画しています。
 入社前の皆さんに一言
中日本支社は名古屋駅直結のミッドランドスクエアにオフィスを構えており、綺麗な景色を見ながら仕事をすることができます。
社員も魅力的な人たちばかりで毎日楽しくコミュニケーションを取りながら仕事ができています。
まだまだ人は少ないですが、その分自身の成長を実感できる環境だと思うので、一緒に様々なことに挑戦していきましょう!
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
LWIN LWIN MAW (ルイン ルイン モー)

  • 所属:東日本支社
  • 入社2年目
スタッフインタビュー
 仕事のやりがい、楽しいことは?
中途採用で入社したのはそんなに経っていませんが、仕事については やはりやりがいを感じています。最近は、手持ちのiPhoneやiPadがあればBIM/CIM を現地の座標と合わせて3次元モデルを確認できるAR(仮想現実)の業務を行いました。今後の設計・工事における活用を図るための試行を行った業務であるから、その業務を通して自分が社会の為少しでも役に立ったと感じて、それが仕事の最高のやりがいだと思いました。チームが提案した内容が評価されたら、嬉しくてモチベーションにも繋がりました。
他は個人的な考え方ですが、業務を行う際に新ソフトを身につけていたことはもちろん、自分が知っていた操作より簡単でできる操作とかやり方とかを回りの方々から教えてもらうこともありまして、日々の成長を感じています。
 自身の今後のキャリアプランは?
発展途上国出身の外国人の私からみれば、日本の技術は憧れです。いつか日本と母国を繋いで両国の分を働きたいと思っています。遠い道だと思いますが、叶えるように何個かの小さいな目標を立てて、1つずつ達成して頑張っていきたいと思います。その中の1つは社外、社内に関わらず、私に頼んだら、大丈夫!任せるという信頼感を得る社会人になりたいです。そのためにも、自分の技術力を高める必要があると思います。現在は国家資格を持っていませんが、今年は技術士補資格の取得を目指しています。
現職場の方々が明るくて、技術力が高い方々ばかりです。その上、なんでも相談に乗ってくれたり、知らないことを優しく丁寧に説明してくれたりされています。今の自分は教える立場ではありませんが、先輩方々みたいに一日でも早く自分の知識を共有できる立場になれるように頑張って行きたいと思っています。
 休日の過ごし方は?
睡眠が好きだから、土曜日は予定がない限りお昼まで一杯寝ます(笑)。土の午後からは片付け、読書、アニメ、ドラマ等で家にゆっくりします。登山も好きだから月に1回山登りをしています。登り道はどんなに疲れても山頂に着いた達成感を勝たない気持ちから、日々のストレス解除とモチベーションを貰っています。読書は今まで母国語の本しか読んでなかったから、今年から日本の小説を挑戦してみたいです。その上、友達や家族と遊びに行ったり、
外食したりもしています。弊社は完全週休二日制に加えて繁忙期以外は定時に帰れますので、平日は会社の近所のフィットネスを通って、土日はしっか休めるし、プライベートのこともできるから充実な日々を過ごしていると思います。

 入社前の皆さんに一言
私が所属している東日本支社にはフリーアドレス制を取り込んでいて、上下関係や部署の壁等がなくて誰ともコミュニケーションが取りやすくて、温かく明るい雰囲気の職場です。当社の魅力の1つは新卒の方に理系・文系に関わらず、やる気で頑張っていただければ希望職を真剣に検討して人材を育てるということです。初めから特別な知識や経験がなくても、先輩社員が丁寧にサポートするので、着実にスキルアップできます。たまにはストレス、たまにはやりがいと達成感、それらを繰り返して、あっという間にの人生を歩みたい方々は当社へようこそ!!
私達の一員になって日本社会インフラの力になりますように一緒に活躍していきましょう。
皆様のご応募をお待ちしております。

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